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2007年03月07日
…【最近の話題】
二玄社から『大書源』刊行

殷の甲骨・金文から清末の斉白石まで、あらゆる時代の様々な書体を収集し、21万を超える史上最多の字例を収載しました。二玄社の半世紀に亘る出版活動で蓄えた膨大な資料を基礎に、長年の知識と経験を傾注して作り上げた、書体字典の決定版です。という解説がすべてを物語っている。 B5変型,総ページ数3056ページという「ボリウム」も相当なものである。実際に重量を測ってみると7.4キロもあった。
いままで漢字の字形を辿ってみるのには,二玄社やマール社,中央公論社などの名品集,書道全集などをひとつひとつ紐解き,文字を探し出してはスキャナでとってそれを並べて比較評価するなどという,きわめて悠長というべきか,根気のいるというべきか,そんな作業を黙々と続けていたのである。それが,この『大書源』1冊でほぼ足りてしまうことになった。仕事の効率化を考えれば,これ以上の「ツール」はない。しかもDVD付である。このBLOGを書き進めるにあたっても大きな力になってくれるものと期待している。
posted by gen : 2007年03月07日 23:31